Debussy, SIX EPIGRAPHES ANTIQUES 六つの古代碑銘

ドビュッシー作曲の「六つの古代碑銘」

元はピアノ連弾用のものですが、ハープにアレンジしています。

 

I. Pour invoquer Pan, dieu du vent d’ete 夏の風の神、パンに祈るためのDebussy, Pour invoquer Pan, dieu du vent d\'ete. (375)

 

II. Pour un tombeau sans nom. 無名の墓のためのDebussy, Pour un tombeau sans nom. (339)

 

III. Pour que la nuit soit propice. しあわせな夜のためのPour que la nuit soit propice (366)

 

IV. Pour la danseuse aux crotales. クロタルにあわせて踊る舞姫のためのPour la danseuse aux crotales (381)

 

V. Pour l’Egyptienne. エジプトの女のためのPour l\'Egyptienne (361)

 

VI. Pour remercier la pluie au matin. 雨の朝に感謝するためのDebussy, Pour remercier la pluie au matin. (339)

 

 

Debussy, Des pas sur la neige 雪の上の足跡

Neige
Ivory Steinway D-9
Debussy, Des pas sur la neige (317)

Galaxy Vintage Steinway D-274
Debussy, Des pas sur la neige (546)

「雪の上の足跡」

なんと悲しい曲なのでしょう・・・

孤独で淋しい一人歩き。 一瞬他者の家の窓の中の暖かなシーンを垣間見るのですが、すぐに孤独な我が身の現実に押しつぶされてまた暗い道を歩く。 最後のオクターブ上がった音形はその冷たさを強調し、最後の和音はこれ以上無いほどに絶望的です。

犬吠埼燈台の霧笛

2008年3月に廃止された犬吠埼燈台の霧信号(霧笛)のサウンドを一部公開します。

もともと販売するCDと、記録の保存用として制作したものですが、今ここでもう一度お聞きいただけるようにして、懐かしさとともに霧笛への憧憬を刻んでみたいと思います。

なお、CDはまだ販売中で、犬吠埼燈台でも売っています。

左にあるリンクにはネット販売ページにもつながっています。

犬吠埼燈台と霧笛のラッパ

霧笛叙情

廃止されることが決まってから、風のない日を選んで特別に録音のために霧笛を鳴らしていただいたときのテイクです。 燈台の東側崖下に下りて、帆立岩に打ち寄せる波をサラウンドさせました。

 

犬吠埼燈台夜景

最後のころの霧笛サウンド

2008年3月29日のサウンド。

メインで使っていた発音器が壊れて、予備の発音体でのサウンドです。

実はこの方が昔ながらの低音で懐かしさがありますが、音が安定しないのがお分かりいただけるでしょう。 霧笛終焉のラストサイレン。 31日には閉所式が行われ、吹鳴が行われましたが、本当に弱弱しく最後の音を出していました。