投稿日: 2012年4月21日2013年2月12日 投稿者: windy宝仙湖のあたり 秋田県の仙北市は自然が豊かで、田沢湖をはじめ、国道341号線を北に登る途中には美しい景色と植物の自然の営みを見ることができます。 ゴールデンウィークのころ、まだ山には雪がたくさん残り、自生している水芭蕉が元気に咲いていました。 神秘的な宝仙湖 玉川ダムにより堰き止められてできた人造湖なのですが、美しい。 この上流には、きわめて酸性度の高い玉川温泉があり、その水を田沢湖に流すようになってから、田沢湖では国鱒などの魚類が死滅してしまったそうです。最近富士山の西湖で国鱒が再発見されたニュースが記憶に新しい。 水芭蕉が自生している。 水芭蕉自生地 冷たい雪解け水の流れ 2010年5月3日撮影