さくら横ちょう

桜の季節。 この少し淋しげで妖しげな曲が心に流れています。
映像の写真を撮った主な場所は、神奈川県の西の端、山北で、駅周辺は見事な桜並木となっていてライトアップもされています。

日本人ならこのメロディーがきっと好きなはず・・・ この曲の言葉も好き と思えてなりません。

桜の花が満開になると、妖艶ではかないその美しさから、この世の「無常」を「美」と受け止める心を揺らされるのでしょう。

花のまち

團 伊玖麿さん作曲の「花のまち」
以前、ホールで行われたテレビのオーケストラ番組の収録に参加したことがあり、この曲を全員で歌うことから始まりました。 オーケストラ編曲ももちろん團さんで、合唱指導も團さんが行いました。その時のアシスタントはアグネス・チャン。 思い出の曲です。

野鳥の声

今は鶯をはじめにたくさんの野鳥の声が里で聞こえています。
これから気温が上がるとともにだんだんと山の方に移ってゆくことでしょう。
画像は7月の野反湖でのものですが、鶯の合唱やホオジロの鳴き声が聞こえます。