クラシック音楽に特に欠かせないものにリヴァーブがあります。 サンプリングされたインストゥルメントは、そのままではドライな音質で、心地のよい響きを加えるのですが、ソフトウェア上で加える方法と、こちらのようなハードウェアを使う方法があります。
ソフトウェアシンセサイザーを使った場合、一緒に付属のソフトウェアリヴァーブを掛けた場合PCに負荷がかかってノイズが乗ったりしますが、ハードウェアに任せてしまえばより質の高い録音が期待できます。
このMX200にはデジタルの入出力(コアキシャル)が付いていて、音声信号をデジタルで取り出せたりするメリットがあります。 |