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Agnus Dei
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi:
miserere nobis
Dona nobis pacem.
■ 新たな職を求めて、母と旅に出たモーツァルトは、フランスのパリまでたどり着きましが、期待に叶う職に付くことができず、その上母親まで亡くしてしまい、失意とともにザルツブルクに帰ってきました。
ザルツブルクの厳粛なカトリックの雰囲気の中、1779年3月23日、モーツァルトが23歳のときにこのミサ曲が生まれました。 演奏の編成規模が大きいので、比較的大きな教会で演奏されることを目的に作曲されたようです。 全6曲からなり、明るく派手目の曲想から、この後作曲された「ミサソレムニス」とともに広く親しまれている曲です。
今回MIDIで作ったAgnus Dei は、最後の曲の中の、ソプラノ独唱部分を、フルートとハープに仕立てたものです(miserere nobisまで)。 ミサはこの後合唱(Dona nobis pacem部分)が加わって盛大にエンディングを迎えます。
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SYNTHOGY/Ivory II Grand Pianos |
ヴァーチャルインストゥルメント |
リアルなピアノが再現できるソフトウェア・シンセサイザー。
べーゼンドルファー290”インペリアル”の豪華な音や、ジャーマンスタインウェイD9の華麗で繊細な音などが再現できます。
DVD11枚にも及ぶインストゥルメントライブラリー。 |
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LEXICON MX200 |
エフェクター |
クラシック音楽に特に欠かせないものにリヴァーブがあります。 サンプリングされたインストゥルメントは、そのままではドライな音質で、心地のよい響きを加えるのですが、ソフトウェア上で加える方法と、こちらのようなハードウェアを使う方法があります。
ソフトウェアシンセサイザーを使った場合、一緒に付属のソフトウェアリヴァーブを掛けた場合PCに負荷がかかってノイズが乗ったりしますが、ハードウェアに任せてしまえばより質の高い録音が期待できます。
このMX200にはデジタルの入出力(コアキシャル)が付いていて、音声信号をデジタルで取り出せたりするメリットがあります。 |
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