バイノーラル録音による日本の祭りです。 秋田県秋田市で8月の頭に行われる「竿燈まつり」の模様です。 多くの竿燈と鳴り物が轟き、その曲芸とにぎやかな雰囲気が素敵です。 メイン会場での演技が終わった後も、路地に繰り出して夜遅くまで披露されています。 録音はその路地で行われたものを収録したものです。 2009年8月3日に録音したものです。
Music & Photo Gallery
バイノーラル録音方式によって制作した音声を中心に公開します。
バイノーラル録音による日本の祭りです。 秋田県秋田市で8月の頭に行われる「竿燈まつり」の模様です。 多くの竿燈と鳴り物が轟き、その曲芸とにぎやかな雰囲気が素敵です。 メイン会場での演技が終わった後も、路地に繰り出して夜遅くまで披露されています。 録音はその路地で行われたものを収録したものです。 2009年8月3日に録音したものです。
バイノーラル録音による日本の祭りです。 千葉県香取市佐原で夏7月と秋10月に行われる大祭。 山車の中に太鼓が響き、鼓と笛がその周りを囲んで響く、昔ながらの音響が聞こえます。 2011年7月15日に録音したものです
2008年3月に廃止された犬吠埼燈台の霧信号(霧笛)のサウンドを一部公開します。
もともと販売するCDと、記録の保存用として制作したものですが、今ここでもう一度お聞きいただけるようにして、懐かしさとともに霧笛への憧憬を刻んでみたいと思います。
なお、CDはまだ販売中で、犬吠埼燈台でも売っています。
左にあるリンクにはネット販売ページにもつながっています。
霧笛叙情
廃止されることが決まってから、風のない日を選んで特別に録音のために霧笛を鳴らしていただいたときのテイクです。 燈台の東側崖下に下りて、帆立岩に打ち寄せる波をサラウンドさせました。
最後のころの霧笛サウンド
2008年3月29日のサウンド。
メインで使っていた発音器が壊れて、予備の発音体でのサウンドです。
実はこの方が昔ながらの低音で懐かしさがありますが、音が安定しないのがお分かりいただけるでしょう。 霧笛終焉のラストサイレン。 31日には閉所式が行われ、吹鳴が行われましたが、本当に弱弱しく最後の音を出していました。