第一楽章 | MIDI | MP3 | ![]() |
12/25 2008 | |
■ 交響曲第48番 ハ長調 「マリア・テレジア」 ハイドンは長くハンガリーのエステルハージ家のお抱え音楽家として独自の音楽を大成させてきました。 特に交響曲と弦楽四重奏曲を体系化した功績が大きく、モーツァルトやベートーベンなどにも多大な影響を与えたと言われています。 ハイドンはまた、モーツァルトを高く評価していたそうで、モーツァルトの良き理解者となっていたそうです。 この交響曲第48番 ハ長調 は、女帝マリア・テレージアがエステルハージ家を訪問した際に歓迎祝典の御前演奏として演奏されたそうで、この交響曲の副題につけられた「マリア・テレジア」はこれが元になっているそうです。 シンプルで明るく、活気があっていかにもといった雰囲気の曲ですね。 |
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