オリジナル曲「笹原は月夜の風に揺られ」
オリジナルの新作です。
ゆっくりとしたテンポのアジアンスタイルの曲です。



笹原は月夜の風に揺られ

フルートとZHENG HARPという楽器を使っています。
絃楽器のピッチを少し低めにセットして、よりアジアンな雰囲気にしました。

その2
舟溜りに揺れる影
副産物として生まれたものです。
インストゥルメントを色々と差し替えていて、IRISH TRAVERSO FLUTEを当てたところ、なんとものんびりとした雰囲気に生まれ変わってしまいました。
プーランクのフルートソナタ
プーランク作曲のフルートとピアノのためのソナタ
日本での著作権はすでに消滅していますが、まだ保持中の国もあることから、素材としての公開を見合わせていますが、この季節に流してみたい曲ですので、こちらでも紹介することにします。

そして、スクリプトタグによる連続再生の実験。

再生音源は・・・
フルート:SC 8850
ピアノ:Galaxy Vintage D (スタインウェイD274)



フルートとピアノのためのソナタ 1 Allegretto malincolico
フルートとピアノのためのソナタ 2 Cantilena
フルートとピアノのためのソナタ 3 Presto giocoso

全楽章連続再生
恋人たちの死
ドビュッシー作曲の歌曲 「恋人たちの死」
なにやら暗い印象のタイトルですが、実際には恋の歌です。
シャルル・ボードレールの詩による「ボードレールの五つの歌」の最終曲。
ピアノ伴奏部分のみ公開中でしたが、フルートを歌わせて完成させたものです。



恋人たちの死

伴奏のピアノの音形は、有名な「月の光」のシリーズと言えるでしょう。
エディット・ピアフを讃えて
プーランク作曲のピアノ即興曲 「エディット・ピアフを讃えて」
日本での著作権はすでに消滅していますが、まだ保持中の国もあることから、素材としての公開を見合わせていましたが、注意書きを添えることで公開開始しました。
それに伴い、少しだけ手直ししてあります。



ピアノ即興曲 「エディット・ピアフを讃えて」

ピアノ曲を本格的に入力してみる切欠となった曲です。
オリジナル曲「やさしき緑」
オリジナルの新作です。
和の心に寄り沿った雰囲気にしました。



やさしき緑

苔生した園に、ほのかに香が漂うような、そんな雰囲気を狙っています。
叱られて
清水かつらの詩に弘田竜太郎作曲の「叱られて」。
ヴィオラとピアノの演奏です。
ヴィオラの音源を弄っていて、この曲を歌わせてみたくなりました。



叱られて
宵待草
竹久夢二の詩に忠亮作曲の「宵待草」。
ずいぶん前に作成していたものですが、ソフトウェア音源を使ってMP3に作成しました。
ヴァイオリンとピアノの演奏です。



宵待草
オリジナル曲「孤高の松」
久しぶりにオリジナルの新作です。
一人で山歩きをしているときに、ふと感じる雰囲気。
ヴィオラに歌わせてみたいと思いました。



孤高の松

8分の12拍子です。三連音符が4つ分で1小節。
最初の音が決まっていて、この拍子も直ぐに出てきて、後は次の音符が生まれて来るプロセスで繋げていったものです。
滝廉太郎作曲の二曲
季節柄か、滝廉太郎作曲の「花」にアクセスが増えました。
ならばと、データの手直しを行い、花がより生き生きとした情景になるように更新しました。
それとともに、全くの新規作成で「荒城の月」も作成しました。
チェロに歌わせています。





荒城の月
手直ししたピアノ
2024.02.16 15:48 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 新作・更新情報

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