バルトークのルーマニア民族舞曲
本当に久しぶりにMIDIを作り始めました。
短い曲集なのですが、バルトーク作曲の「ルーマニア民族舞曲」
作成音源はミロスラヴのフィルハーモニック。



I.棒踊り
1曲目の JOC CU BATA です。1分少々の短い曲で、少し耳障りな音がします。

2023年9月23日作成

II.帯踊り
2曲目の BRAUL です。30秒少々の短い曲ですが、楽しい雰囲気。

2023年9月24日作成
高原のオリジナル曲
旧作からではありますが、山の上の雰囲気のあるオリジナル曲をリニューアルしてMP3で公開しました。



SKY
「空に」
高い空に思いを馳せてオルゴールで作ったものです。
ハープの演奏に手直ししました。

2023年7月11日作成

高原の風
フルートとハープで作った「思い出の高原」から、ハープの伴奏部分です。

2023年7月7日作成


このところOSのアップデート以降、メインで使っていたシークェンサーでのオーディオデバイスが使えなくなっていて、色々とセッティングをしなおして、ドライバーのモードをASIOにすることで復活できましたので、長い間音弄りのできない環境からやっと脱出できました。
ロメオとジュリエットよりバルコニーのシーン
プロコフィエフ作曲のバレエ音楽「ロメオとジュリエット」から、バルコニーのシーン。
SC-88proの時代に作成したデータなのですが、ソフトウェア音源で手直しいたものを、さらに微調整してリニューアルです。



プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」より バルコニーのシーン
スキタイ組曲
プロコフィエフ作曲のバレエ音楽・スキタイ組曲「アラとロリー」から、敵の神と邪悪な精の踊り(フランス語の題には「敵の神と夜の精の踊り」とありますが)。
もともとはバレエ音楽として作曲されたらしいのですが、結局舞台にはならずに、痺れをきらせたプロコフィエフによって、組曲版「アラとロリー」として世に出されたものだそうです。
このように速い曲の場合、飛び回る音符に発音が付いていけなくことが多く、特にソフトウェア音源ではかなり難しくなります。
今回はSC8850のみでの手直しになりましたが、それでもかなり厳しいところが多い曲ではあります。
全体の楽器の配置とバランスを修正して、特に太鼓の音を修正して聴きやすくしました。



プロコフィエフ 敵の神と邪悪な精の踊り
フィガロの結婚 序曲
MIDIデータを作り始めて間もない頃の古い作品ですが、手直しをしてそれなりに聞けるようになったかと思いますので、MP3ともども更新しました。
新春に一番の派手で明るい曲です。



モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
謹賀新年
本年もよろしくお願いします。



春の海
YouTube動画
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550
思えば、この交響曲をMIDIで作ったのは2003年のことで、20周年と言うこともあり、リニューアルしてMP3化しました。
まだ細かいところに手直ししたいところがありますが、2022年中にできるところまでとなっています。


モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第一楽章 8分45秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第二楽章 15分52秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第三楽章 5分58秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第四楽章 8分39秒

音源はSC-8850です。MIDIデータも公開しますので、音源をお持ちであれば同じ音が出るはずです。

気がつけば、交響曲の全曲をやり遂げたのは、実はこの曲だけなのでした。
メリークリスマス!
Adagietto
マーラー作曲の交響曲第五番から第4楽章のアダージェット
ずいぶん前に作成したものなのですが、一部ソフトウェア音源を使ってリニューアルしました。


Mahler, Symphonie No.5 4 Adagietto
霧笛慕情

録音製作で関わりました犬吠埼灯台の霧笛のサウンド。(396 MB)
2008年3月31日をもってその役割を終え、この音はもう生では聴けなくなってしまいましたが、その音を録音で残すことをしましたので、こうして面影を感じていただけるようにはなりました。
これのCDですが、おかげさまを持ちまして完売しておりますので、少しずつお聴きいただけるように考えております。

関連ページは以下をご覧ください。
犬吠埼灯台の霧笛について
犬吠埼灯台 概要

- CafeLog -