ロメオとジュリエットよりバルコニーのシーン
プロコフィエフ作曲のバレエ音楽「ロメオとジュリエット」から、バルコニーのシーン。
SC-88proの時代に作成したデータなのですが、ソフトウェア音源で手直しいたものを、さらに微調整してリニューアルです。
プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」より バルコニーのシーン
SC-88proの時代に作成したデータなのですが、ソフトウェア音源で手直しいたものを、さらに微調整してリニューアルです。
プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」より バルコニーのシーン
スキタイ組曲
プロコフィエフ作曲のバレエ音楽・スキタイ組曲「アラとロリー」から、敵の神と邪悪な精の踊り(フランス語の題には「敵の神と夜の精の踊り」とありますが)。
もともとはバレエ音楽として作曲されたらしいのですが、結局舞台にはならずに、痺れをきらせたプロコフィエフによって、組曲版「アラとロリー」として世に出されたものだそうです。
このように速い曲の場合、飛び回る音符に発音が付いていけなくことが多く、特にソフトウェア音源ではかなり難しくなります。
今回はSC8850のみでの手直しになりましたが、それでもかなり厳しいところが多い曲ではあります。
全体の楽器の配置とバランスを修正して、特に太鼓の音を修正して聴きやすくしました。
プロコフィエフ 敵の神と邪悪な精の踊り
もともとはバレエ音楽として作曲されたらしいのですが、結局舞台にはならずに、痺れをきらせたプロコフィエフによって、組曲版「アラとロリー」として世に出されたものだそうです。
このように速い曲の場合、飛び回る音符に発音が付いていけなくことが多く、特にソフトウェア音源ではかなり難しくなります。
今回はSC8850のみでの手直しになりましたが、それでもかなり厳しいところが多い曲ではあります。
全体の楽器の配置とバランスを修正して、特に太鼓の音を修正して聴きやすくしました。
プロコフィエフ 敵の神と邪悪な精の踊り
フィガロの結婚 序曲
MIDIデータを作り始めて間もない頃の古い作品ですが、手直しをしてそれなりに聞けるようになったかと思いますので、MP3ともども更新しました。
新春に一番の派手で明るい曲です。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
新春に一番の派手で明るい曲です。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550
思えば、この交響曲をMIDIで作ったのは2003年のことで、20周年と言うこともあり、リニューアルしてMP3化しました。
まだ細かいところに手直ししたいところがありますが、2022年中にできるところまでとなっています。
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第一楽章 8分45秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第二楽章 15分52秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第三楽章 5分58秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第四楽章 8分39秒
音源はSC-8850です。MIDIデータも公開しますので、音源をお持ちであれば同じ音が出るはずです。
気がつけば、交響曲の全曲をやり遂げたのは、実はこの曲だけなのでした。
まだ細かいところに手直ししたいところがありますが、2022年中にできるところまでとなっています。
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第一楽章 8分45秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第二楽章 15分52秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第三楽章 5分58秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第四楽章 8分39秒
音源はSC-8850です。MIDIデータも公開しますので、音源をお持ちであれば同じ音が出るはずです。
気がつけば、交響曲の全曲をやり遂げたのは、実はこの曲だけなのでした。
メリークリスマス!
Adagietto
マーラー作曲の交響曲第五番から第4楽章のアダージェット
ずいぶん前に作成したものなのですが、一部ソフトウェア音源を使ってリニューアルしました。
Mahler, Symphonie No.5 4 Adagietto
ずいぶん前に作成したものなのですが、一部ソフトウェア音源を使ってリニューアルしました。
Mahler, Symphonie No.5 4 Adagietto
霧笛慕情
録音製作で関わりました犬吠埼灯台の霧笛のサウンド。(396 MB)
2008年3月31日をもってその役割を終え、この音はもう生では聴けなくなってしまいましたが、その音を録音で残すことをしましたので、こうして面影を感じていただけるようにはなりました。
これのCDですが、おかげさまを持ちまして完売しておりますので、少しずつお聴きいただけるように考えております。
関連ページは以下をご覧ください。
犬吠埼灯台の霧笛について
犬吠埼灯台 概要
星になった魂を偲んで
新作&リニューアル
何曲か春らしい、小さな曲をしました。
メンデルスゾーン 春の歌
ピアノの小品です。「無言歌集」より作品62の6。
オルゴールで作っておいたものをピアノで仕立て直しました。 2022年4月25日作成 <オルゴール版>
ドヴォルザーク ユーモレスク (ヴァイオリン・ピアノ)
こちらは歌曲のスコアからなので短縮版ですが、ヴァイオリンとピアノで演奏させてみました。
ヴァイオリンは、伸ばす音と短く切る音でレスポンスが違うので、三つのトラックに分けて配置して作っています。 2022年4月22日作成 <オルゴール版>
ドビュッシー 夢想 Rêverie
こちらも旧作からの手直しですが、ピアノにやっと仕上げられたものです。
ソフトウェア音源で良いものが登場する前までは、ピアノの演奏がかなりしょぼい音でしたので、今頃になってという感想ではありますが。 2022年4月27日作成
デンツァ フニクリ-フニクラ
非常にポピュラーな曲なので、著作権がまだ保護期間中とばかり思っていましたが、作曲者は没後100年程度は経っている模様なので、作ることにしました。
イタリアの火山の登山電車のコマーシャルソングで、史上初のコマーシャルソングということだそうです。
アコーディオンの演奏に仕立てました。 2022年5月1日作成 <オルゴール版>
トスティ ラ・セレナータ
Tostiの歌曲からLa Serenata。とても心地の良い流れの曲です。
非常に音符の間隔が詰まったスコアなので、作成は音の長さを倍にして打ち込みました。
オーボエとピアノの演奏です。 2022年5月5日作成 <オルゴール版>
ウェバー 野に咲くばら
Weberの歌曲からIch sah ein Röschen am Wege stehn。
バラの季節ということで、間に合うように作りました。
フルートとハープの演奏です。 2022年5月12日作成 <オルゴール版>
シューマン くるみの樹
Schumannの歌曲からDer Nussbaum。
緑の美しい季節のために、オーボエとハープで作成しました。 2022年5月14日作成 <オルゴール版>
メンデルスゾーン 春の歌
ピアノの小品です。「無言歌集」より作品62の6。
オルゴールで作っておいたものをピアノで仕立て直しました。 2022年4月25日作成 <オルゴール版>
ドヴォルザーク ユーモレスク (ヴァイオリン・ピアノ)
こちらは歌曲のスコアからなので短縮版ですが、ヴァイオリンとピアノで演奏させてみました。
ヴァイオリンは、伸ばす音と短く切る音でレスポンスが違うので、三つのトラックに分けて配置して作っています。 2022年4月22日作成 <オルゴール版>
ドビュッシー 夢想 Rêverie
こちらも旧作からの手直しですが、ピアノにやっと仕上げられたものです。
ソフトウェア音源で良いものが登場する前までは、ピアノの演奏がかなりしょぼい音でしたので、今頃になってという感想ではありますが。 2022年4月27日作成
デンツァ フニクリ-フニクラ
非常にポピュラーな曲なので、著作権がまだ保護期間中とばかり思っていましたが、作曲者は没後100年程度は経っている模様なので、作ることにしました。
イタリアの火山の登山電車のコマーシャルソングで、史上初のコマーシャルソングということだそうです。
アコーディオンの演奏に仕立てました。 2022年5月1日作成 <オルゴール版>
トスティ ラ・セレナータ
Tostiの歌曲からLa Serenata。とても心地の良い流れの曲です。
非常に音符の間隔が詰まったスコアなので、作成は音の長さを倍にして打ち込みました。
オーボエとピアノの演奏です。 2022年5月5日作成 <オルゴール版>
ウェバー 野に咲くばら
Weberの歌曲からIch sah ein Röschen am Wege stehn。
バラの季節ということで、間に合うように作りました。
フルートとハープの演奏です。 2022年5月12日作成 <オルゴール版>
シューマン くるみの樹
Schumannの歌曲からDer Nussbaum。
緑の美しい季節のために、オーボエとハープで作成しました。 2022年5月14日作成 <オルゴール版>