バルトークのルーマニア民族舞曲
本当に久しぶりにMIDIを作り始めました。
短い曲集なのですが、バルトーク作曲の「ルーマニア民族舞曲」
作成音源はミロスラヴのフィルハーモニック。



I.棒踊り
1曲目の JOC CU BATA です。1分少々の短い曲で、少し耳障りな音がします。

2023年9月23日作成

II.帯踊り
2曲目の BRAUL です。30秒少々の短い曲ですが、楽しい雰囲気。

2023年9月24日作成

III.足踏み踊り
3曲目の PE LOC です。51秒少々の怪しい雰囲気の曲。

2023年11月10日作成

IV.アルペンホーンの踊り
4曲目の BUCIUMEANA です。

2023年11月12日作成
高原のオリジナル曲
旧作からではありますが、山の上の雰囲気のあるオリジナル曲をリニューアルしてMP3で公開しました。



SKY
「空に」
高い空に思いを馳せてオルゴールで作ったものです。
ハープの演奏に手直ししました。

2023年7月11日作成

高原の風
フルートとハープで作った「思い出の高原」から、ハープの伴奏部分です。

2023年7月7日作成


このところOSのアップデート以降、メインで使っていたシークェンサーでのオーディオデバイスが使えなくなっていて、色々とセッティングをしなおして、ドライバーのモードをASIOにすることで復活できましたので、長い間音弄りのできない環境からやっと脱出できました。
ロメオとジュリエットよりバルコニーのシーン
プロコフィエフ作曲のバレエ音楽「ロメオとジュリエット」から、バルコニーのシーン。
SC-88proの時代に作成したデータなのですが、ソフトウェア音源で手直しいたものを、さらに微調整してリニューアルです。



プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」より バルコニーのシーン
スキタイ組曲
プロコフィエフ作曲のバレエ音楽・スキタイ組曲「アラとロリー」から、敵の神と邪悪な精の踊り(フランス語の題には「敵の神と夜の精の踊り」とありますが)。
もともとはバレエ音楽として作曲されたらしいのですが、結局舞台にはならずに、痺れをきらせたプロコフィエフによって、組曲版「アラとロリー」として世に出されたものだそうです。
このように速い曲の場合、飛び回る音符に発音が付いていけなくことが多く、特にソフトウェア音源ではかなり難しくなります。
今回はSC8850のみでの手直しになりましたが、それでもかなり厳しいところが多い曲ではあります。
全体の楽器の配置とバランスを修正して、特に太鼓の音を修正して聴きやすくしました。



プロコフィエフ 敵の神と邪悪な精の踊り
フィガロの結婚 序曲
MIDIデータを作り始めて間もない頃の古い作品ですが、手直しをしてそれなりに聞けるようになったかと思いますので、MP3ともども更新しました。
新春に一番の派手で明るい曲です。



モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
謹賀新年
本年もよろしくお願いします。



春の海
YouTube動画
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550
思えば、この交響曲をMIDIで作ったのは2003年のことで、20周年と言うこともあり、リニューアルしてMP3化しました。
まだ細かいところに手直ししたいところがありますが、2022年中にできるところまでとなっています。


モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第一楽章 8分45秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第二楽章 15分52秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第三楽章 5分58秒
モーツァルトの交響曲 第40番 KV.550 第四楽章 8分39秒

音源はSC-8850です。MIDIデータも公開しますので、音源をお持ちであれば同じ音が出るはずです。

気がつけば、交響曲の全曲をやり遂げたのは、実はこの曲だけなのでした。
メリークリスマス!
Adagietto
マーラー作曲の交響曲第五番から第4楽章のアダージェット
ずいぶん前に作成したものなのですが、一部ソフトウェア音源を使ってリニューアルしました。


Mahler, Symphonie No.5 4 Adagietto
霧笛慕情

録音製作で関わりました犬吠埼灯台の霧笛のサウンド。(396 MB)
2008年3月31日をもってその役割を終え、この音はもう生では聴けなくなってしまいましたが、その音を録音で残すことをしましたので、こうして面影を感じていただけるようにはなりました。
これのCDですが、おかげさまを持ちまして完売しておりますので、少しずつお聴きいただけるように考えております。

関連ページは以下をご覧ください。
犬吠埼灯台の霧笛について
犬吠埼灯台 概要

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