グリーグの 春に寄す
2020.08.12
グリーグ作曲の抒情小曲集より 春に寄す
以前、一度作り始めたのですが、気が乗らずにオルゴールのMIDIにしてそのまま放置していたものですが、大きく手直しをして、ピアノの演奏でも聞くに堪えうるものに作り変えてみることにしました。
譜面に書かれた言葉「アパッショナート」の意味するところが非常に解釈の難しいさになっているのだろうと思います。


グリーグ作曲 抒情小曲集より 春に寄す Op.43 No.6
体感温度を下げる曲
2020.08.12
聴く音楽によって気分に変化が出せるとこがあります。
今、暑い夏に体感温度が下がった気分になるのは、夜の静けさや水のしぶきなどを感じさせる曲が連想されますが、そうしたピアノの演奏をピックアップしてみたいと思います。


グリーグ作曲 抒情小曲集より 夜想曲
北欧の夜の静けさを感じさせてくれる曲。

ドビュッシー作曲 映像Iより 水に映る影
水面の様子を印象的に。

ラヴェル作曲 夜のガスパールより オンディーヌ
ある夜、雨の中を水の精が人間の美しい女性の姿に変身して、愛を告白しにやってきます・・・




LPレコードが楽しかった頃
2020.08.09
コンサートなどの生演奏を聴けるチャンスがなかなか無い環境の場合、レコードで音楽を聴くことがほとんどでしたので、その頃の楽しみ方を思い出しながらギャラリーページを作っています。

まずはジャケットからレコード盤を出し、ターンテーブルに乗せて回し、レコード針を落として静かに待つ。
演奏が始まると、ほっとした瞬間がおとずれ、おもむろにジャケットを見たり、解説文を読んだりする。

こうしたアナログな楽しみ方が、何時の間にかどこかに遠ざかってしまい、ゆとりを持って音楽を聴く時間がすっかりなくなってしまっているように感じられてなりません。

そうした中で、アナログな雰囲気を少しでも残してみようという実験的な試みもあって、ギャラリーページを改めて見直してみることにしました。

各作曲者別に用意したページのリニューアルを進めています。
しかし、ライブラリーとしては、まだまだ曲数が足りないなぁと、つくずく思うわけなのですが、音楽を作るというのはかくも時間がかかり、このように長年に渡っても、まだまだ大変であることに愕然とするところでもありますが、随分と前に作ったものであっても、そんなに古さを感じることも無いのが、またこの世界の素敵なところにも見えております。

ギャラリーページ
ムソルグスキー 「展覧会の絵」
2020.07.26
ムソルグスキー作曲のピアノ曲集「展覧会の絵」を、全曲作るような感じです。
出来上がったものからアップしていますが、こちらでも、このページに新作を追加していく予定です。
まずはできたものからお聴きいただければと思います。


プロムナード Allegro giusto, nel modo russico ;senza allegrezza, ma poco sostenuto ~ こびと Sempre vivo
意気揚々と楽しげに展覧会にやってきました。
しかし、最初に見せられた絵がかなり衝撃!
地中の精で、地底の宝物を守る神なのだそうですが、おどろおどろしい音楽になっています。

プロムナード Moderato comodo assai e con delicatezza ~ 古城 Andante molto cantabile e con dolore
ややびっくりしましたが、気を取り直して・・・
そこには古い臭いが漂うものが・・・

プロムナード Moderato non tanto, pesamente ~ チュイルリー Allegretto non troppo, capriccioso
パリのルーブル宮殿の前の広場でのユーモラスなシーン

ブイドウォ Sempre moderato, pesante
牛などの家畜らしく。
物凄い鼻息と重々しくもエネルギッシュな音がします。

プロムナード Tranquillo ~ 卵の殻をつけたひよこのバレエ Scherzino
静かで重々しいプロムナードに続いて、おどけて楽しく軽快なバレエの登場。

サミュエル・ゴールデンベルクとシュムイレ Andante, Grave energico
ポーランドの二人のユダヤ人の対照的なモチーフ。

リモージュの市場 Allegretto vivo, sempre scherzando ~ カタコンブ(ローマ時代の墓)~死者の言葉をもって、死者とともに Largo - Andante non troppo, con lamento
フランス中部の小さな町のにぎやかな市場 ~ カタコンブ(ローマ時代の墓)~死者の言葉をもって、死者とともに

にわとりの足の付いた小屋 Allegro con brio, feroce ~ キエフの大門 Allegro alla breve Maestoso, con grandezza
バーバ・ヤガーの小屋の不気味で強いイメージから、曲集を締めくくる壮大なエンディングテーマになります。



展覧会の絵 全曲フル演奏


MidRadioプレーヤーによるMP3全曲連続再生


こびと
2020.07.25
ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」から こびと。
なんとも不気味なサウンドですが、これでこびとなのでしょうか?(笑)
ムソルグスキーは変わったものを作っていますが、確かに天才だと感じます。


ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より こびと

最初のプロムナードも手直しして、連続させたものも公開予定です。
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より プロムナード+こびと
古城
2020.07.22
ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」から 古城を作ってみました。
何となく、あまりでこぼこしないで意味深長なイメージが欲しかったこともありますが、みっちりと音楽をするにも準備が必要なので、音数が少なく作りやすいこの曲で慣らし運転といった感じでもあります。


ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より 古城
ヴァイオリンを鳴かせる苦労
2020.05.04
DTMで単独の楽器を上手に鳴かせるのは至難の業なのですが、とりわけ弦楽器は難しく、外部音源では本当におもちゃの音になってしまってまったく使い物にならなかったのですが、ソフトウェア音源でならそれなりにできるところまでになりました。
専用の音源も色々と売られてきたわけなのですが、それらはみな高価で、本当にそれらしく出来上がるかどうかもやってみなければ判らない状態での投資はかなり冒険となってしまいます。
そこで、オーケストラ音源に付属のもので試してみて、どの程度の仕上げにできるかという実験に入るわけなのですが、その成果をここで少し紹介してみることにします。


イザイ作曲 子供の夢
GARRITANのパーソナルオーケストラに入っているもので、ストラディヴァリとガエルネがあり、これはガエルネのものです。
この音源には面白いことに、アップボウ・ダウンボウの音色が用意されていて、キースイッチで切り替えることができます。
そこで、これにもそれを用いてみることにして、楽譜の記号のとおりにやってみることにした結果がこれです。
音色にはもちろん完璧には行かないもどかしさはありますが、これはこれでそんな雰囲気は出せたように思います。

フランク作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第一楽章
これはMiroslav Phill Harmonikに入っているヴァイオリン・ソロの音色を使ったものです。
Garritanと違って、キースイッチによる音質の切り替えはできませんが、音色的にはこちらのほうが「それらしく」聴かせることができそうです。

チャイコフスキー作曲 「白鳥の湖」 第二幕 No.13 V Pas d'action
こちらはオーケストラ曲の中に登場するソロパートですが、これもMiroslav Phill Harmonikのヴァイオリン・ソロを歌わせてみています。
一緒にチェロもソロで登場して掛け合いをしますが、こちらは音色がいまひとつという感じではあります。
ベートーヴェンの悲愴第一楽章
2020.05.04
2019年に手がけ始めたものなのですが、音符があまりにも細かく、そのまま打ち込んでいたらエラーで一気に全てが消滅してしまい、絶望してそのご全く手につけられませんでしたが、籠る時間ができたので、気を取り直してやってみました。


ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第8番 作品13「悲愴」 第一楽章

ついでに全ての楽章を・・・
第二楽章
第三楽章

ギャラリーページと素材ページで公開しています。
謹賀新年
2020.01.01
本年もよろしくお願い申し上げます。
新春向けには、やはり「春の海」とかウィンナワルツが人気のようです。
ということで、こちらにも動画を貼り付けることにします。
音声ファイルはMP3で本館にて公開しています。
素材としても「音楽の素材屋さん」にて公開中。



ショパンのエチュード第4番
2019.10.21
ショパン作曲のエチュード 第4番を作成しました。
速いパッセージの2分程度の曲ですが、練習用に作られたらしい半音ずつずれる音階で、楽譜上の臨時記号が結構大変な曲ではあります。
これを完璧に弾きこなすのはフィジカルではかなり難易度が高いことでしょう。
コンピューターなら速いテンポでもなんなくできてしまいますが・・・


ショパン作曲 エチュード 第4番

ギャラリーページと素材ページで公開しています。

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