リャードフのピアノ曲(新作音源)
LIADOV作曲の3つの小品 作品57から第一曲目を作成しました。
清らかで美しい流れを感じる曲です。
Liadov, Trois Morceaux 1. Prelude Op.57 No.1


Liadov, Trois Morceaux 2. Valse Op.57 No.2

トランペット・ヴォランタリー
ジェレマイア・クラーク(Jeremiah Clarke, 1674年 - 1707年12月1日)作曲の『デンマーク王子の行進』
トランペット・ヴォランタリーという通称で親しまれている曲で、結婚式などで良く使われているそうです。
教会の中で晴れ晴れしいシーンを演出するときにまさにぴったりといった感じの曲で、お目出度い場所には持って来いの明るい曲ですね。

今回はパイプオルガンとトランペットによる演奏に仕立ててみました。
作成音源はMiroslav Phill Harmonikです。

MP3のみでの公開ですが、「音楽の素材屋さん」からダウンロード可能です。




新規に作成したMP3ファイル
重い編集作業が重なって新規の楽曲の作成がなかなか手に付かなくなっていますが、旧作からのMP3化と、新作の1曲の公開ができましたので紹介も兼ねて・・・

J.S バッハのハープシコード

メヌエット BWV114, 115
これは、アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集の中に含められたもので、作曲者はC.ペッツォルトとなっています。
BWV Anh.114(ト長調)とBWV Anh.115(ト短調)の二曲をくっ付けてオルゴールの音色のMIDIで公開していたものをハープシコードのソフトウェア音源で演奏させたものです。
かわいらしいメロディーは誰でも聞き覚えがあるだろうと思います。

六つの小さなプレリュード I II BWV933, 934
これもオルゴールの音色でMIDIで公開していたものをハープシコードのソフトウェア音源で作成しなおしたもです。
派手なIと緩やかなIIを繋げてあります。

「主よ人の望みの喜びよ」
これもやはりオルゴールの音色でMIDIとして公開していたものです。

新作
ジェレマイア・クラーク(1674-1707)作曲の『デンマーク王子の行進』
通称「トランペット・ヴォランタリー」として、パーセルの作曲とされていたものです。
トランペットの華やかな音色からか、結婚式などのお祝い事で演奏されることが多い曲らしいそうです。
今回はトランペットとパイプオルガンの音色で作成しました。
教会の中でそのようなシーンで流れるとぴったりな印象かもしれません。
さくら横ちょう
中田喜直 作曲の「さくら横ちょう」
賑やかに咲く花の中に吹き抜ける冷たい風が頬を撫でていくような曲ですね。
著作権が残っているので当サイトではデータでの公開はできませんが、このような日本の美しい曲をMIDIで作っておきたいと思うことがしばしばです。

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