皇帝円舞曲 | ![]() |
美しく青きドナウ | ![]() |
喜歌劇「こうもり」序曲 | ![]() |
オペレッタ「こうもり」序曲 |
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■ ヨハン・シュトラウスの嬉歌劇「こうもり」の序曲です。 オペレッタの中に出てくる、楽しく美しい曲の数々が登場し、人気の高い曲です。 こうした曲をやっていると悩み事などがどこかにすっ飛びます。11/20 2002 |
ピチカート・ポルカ |
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■ おなじみオーストリアのシュトラウス一家の、ヨハン・シュトラウスのピチカートポルカです。 楽譜には共作者として弟のヨゼフの名前もありますが、実質ヨハン(子)の作品だそうです。 ポルカとは、19世紀の初頭にボヘミア地方で流行りだした舞曲で、社交ダンスとして広がり親しまれたそうです。 ポルカとは「ポーランド娘」という意味だそうです。 トライアングルがちょっとだけ登場しますが、弦楽器のピチカート奏法(弦を指ではじく)だけで、なにやら楽しいダンスに心浮かれたりします。6/3 2001 |
トリッチ トラッチ ポルカ |
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■ 軽く楽しいのりのポルカです。 ニューイヤーコンサートの定番としても有名な曲です。 1868年作曲。 曲名の意味は、「おしゃべり」らしく、なにやらそれらしい景色が浮かんできて、楽しくなってしまうかもしれません。12/26 2007 |
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■ カイザーワルツのピアノ演奏版です。12/24 2018 |
美しく青きドナウ |
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■ あまりにも有名なウィンナワルツの名作。 映画「2001年宇宙の旅」で宇宙船が飛行するシーンにこの曲が全コーラス流れたのに驚かされたことを思い出しますが、ドナウ川の朝から夜までの美しいシーンが表されています。(何時かは行ってみたいですね。) どこを切ってもすぐにこの曲だと分かる、そんな曲を作る作曲家はかなり珍しいと感じます。 演奏はさほど高い技術を要求されないのですが、みんなで支えあって調和させていく・・・合奏する喜びがひじょうに大きいように感じます。 演奏者もワルツを踊る人も、みんなが幸せになれそうな気がしてきます。2/26 2018 実はこのMIDIファイルはもともと2ポートデータとして制作中でした。 まともにダルセーニョを含めてフルコーラス演奏すると時間も15分を超え、ファイルサイズもワークファイルでは楽に1MBを超えてしまいます。 これをSTDMIDIに直しても600KB以上になってしまいます。 それを1ポートに無理やり押し込んだものが今お聴きいただいているものなんですが、これでもいつもやるエクスプレッションの半分以下の味付けです。 (まともにやると音が出なくなることがある・・・) そんなわけで途中の繰り返し部分を二振りカットしてあります。 (楽譜には次のように書かれているのでこれもOKでしょう・・・ Bei Mitwirkung des Chors fallen 2da und Dal Segno weg) いやはや、美しさの裏側に潜む怪物を見る思いでした。 *2004 1/20に公開したものを手直しして再公開しました。 |
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