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チマローザのシチリアーナ
今日は2月29日 珍しい日にアップしようと急ぎ作りました。 チマローザのオーボエコンチェルトより「シチリアーナ」 非常に美しい曲です。
日時 2008年02月29日 11:59 |
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シベリウスとカントルーブ
1957年死亡の作曲家の著作権の解放が行われ、以前に作ってお蔵入りとなっていたカントルーブの「オーベルニュの歌」を復活公開することになりました。
また、スコアは手に入れてあったのですが、著作権の保護期間中であったため作ることができなかったシベリウスの作品も公開できる運びになりました。 シベリウスは、特に作品の雰囲気が古い感じで、国民楽派の流れが感じられるものなので、そんなに新しい作曲家ではないように感じられ、著作権が保護期間中であったのが意外だったのですが、これで名作の数々がMIDI化できるようになります。
日時 2008年02月27日 11:59 |
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ドビュッシー ベルガマスク組曲
第1曲目の「プレリュード」が完成しました。 これでひとまず「ベルガマスク組曲」は完成と言うことになります。 ドビュッシーはこの組曲に、後に作曲した「喜びの島」を加える予定だったようですが、間がかなり開いてからの作曲となったため、これは見送って喜びの島は単体の曲として出されることになったようです。
ベルガマスクとは、イタリアのベルガモ地方を指すといわれ、ドビュッシーのイタリアでの体験をこの曲に書き記したのであろうと言われていますが、別な見方で、ベルレーヌの「雅やかな宴」のなかにこの「ベルガマスク」という言葉が記されていて(月の光の詩の中に)、仮面衣装を着けた宴を連想させていると言われることもあります。 この辺は歌曲「月明かり」も作っていますが、それからすると当たっているように思えます。 西洋的なバランスではない、なにか異国の一見異様にも見える景色がこの組曲の特徴かもしれません。
日時 2008年02月07日 11:58 |
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ベルガマスク第2曲
ドビュッシーのベルガマスク組曲の第2曲「メヌエット」を公開します。 このベルガマスク組曲は第3曲の「月の光」が非常に有名で、それ以外にはなかなか取り上げられることが少ないので、初めて聴く方も多いかもしれません。 このメヌエットは伝統的なスタイルではなく、自由な散文詩的なスタイルで、この辺はドビュッシーのこのころの心情を察することが必要になりそうです。
日時 2008年02月05日 11:58 |
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 名前:Windy 孤高のMIDIst
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