季節の贈り物
2021.04.24
このところ訳ありで、すっかり音作りも出来なくなってしまっていましたが、せめて過去のものをピックアップして、生きているらしいことを残そうと思います。(笑)

『リアドフの作品』から
ロシアの作曲家ですが、日本ではあまり有名ではなく、もともと作品も少ないのですが、更に音源も少なく、音の雰囲気からしたらもったいない作曲者だろうとも思います。
後にストラヴィンスキーの作曲で有名になったバレエ「火の鳥」の作曲は、実は最初にはこのリアドフに依頼されたのでした。


Pastorale Op.17 No.2
田舎らしい素朴で美しい短い曲。

Prelude Op.40 No.3
物憂い印象の少し悲しさを感じさせる曲。

舟歌 Op.44 (1898)
きらきらと輝く水面など、光を感じさせてくれる曲。

Trois Morceaux Op.57 No.1 Prelude
落ち着いた優しさに満ち溢れたムードのある曲。

Trois Morceaux Op.57 No.2 Valse
明るく楽しいワルツ。

魔法にかけられた湖 Op.62
神秘的なムードのオーケストラ曲。演奏のバランスが極めて難しい。
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