ヴァイオリンを鳴かせる苦労
2020.05.04
DTMで単独の楽器を上手に鳴かせるのは至難の業なのですが、とりわけ弦楽器は難しく、外部音源では本当におもちゃの音になってしまってまったく使い物にならなかったのですが、ソフトウェア音源でならそれなりにできるところまでになりました。
専用の音源も色々と売られてきたわけなのですが、それらはみな高価で、本当にそれらしく出来上がるかどうかもやってみなければ判らない状態での投資はかなり冒険となってしまいます。
そこで、オーケストラ音源に付属のもので試してみて、どの程度の仕上げにできるかという実験に入るわけなのですが、その成果をここで少し紹介してみることにします。



イザイ作曲 子供の夢
GARRITANのパーソナルオーケストラに入っているもので、ストラディヴァリとガエルネがあり、これはガエルネのものです。
この音源には面白いことに、アップボウ・ダウンボウの音色が用意されていて、キースイッチで切り替えることができます。
そこで、これにもそれを用いてみることにして、楽譜の記号のとおりにやってみることにした結果がこれです。
音色にはもちろん完璧には行かないもどかしさはありますが、これはこれでそんな雰囲気は出せたように思います。

フランク作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第一楽章
これはMiroslav Phill Harmonikに入っているヴァイオリン・ソロの音色を使ったものです。
Garritanと違って、キースイッチによる音質の切り替えはできませんが、音色的にはこちらのほうが「それらしく」聴かせることができそうです。

チャイコフスキー作曲 「白鳥の湖」 第二幕 No.13 V Pas d'action
こちらはオーケストラ曲の中に登場するソロパートですが、これもMiroslav Phill Harmonikのヴァイオリン・ソロを歌わせてみています。
一緒にチェロもソロで登場して掛け合いをしますが、こちらは音色がいまひとつという感じではあります。
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