君が代
日本国国歌です。
何故か今になって作ってみようということになり、手がけてみましたが、短くてほとんどユニゾンなのに、かなりの時間が必要になっています。
あるところでの必要に迫られての制作動機ではありますが、せっかくですから素材としても公開することにしました。
「音楽の素材屋さん」のMP3ページからダウンロードできます。
なお、今後も手直しするかもしれません。
君が代(日本国国歌)
何故か今になって作ってみようということになり、手がけてみましたが、短くてほとんどユニゾンなのに、かなりの時間が必要になっています。
あるところでの必要に迫られての制作動機ではありますが、せっかくですから素材としても公開することにしました。
「音楽の素材屋さん」のMP3ページからダウンロードできます。
なお、今後も手直しするかもしれません。
君が代(日本国国歌)
Lacrimosa
Mozartのレクイエムの名曲
最後の曲としても知られていますが、その切ない感じがよく伝わる曲ですね。
随分と前にMIDIでこしらえていたものですが、MP3にするためにソフトウェア音源で仕立て直すことにしました。
ただし、Miroslavは起動ドライブを切り替えなければロードできなくなってしまい、今回はコンタクトプレーヤー3に付属の音源でやってみることにしました。
この音源は音の出だしがかなりゆっくりなもので、通常の演奏では発音しきれないなど問題があって、ほとんど使い物にはなりませんが、こうしたスローな曲ならばそれなりに雰囲気は出してくれそうです。
Lacrimosa (伴奏部分のみ)
Lacrimosa (ソプラノパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (アルトパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (テノールパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (バスパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (コーラスパートをアコーディオンで演奏したもの)
最後の曲としても知られていますが、その切ない感じがよく伝わる曲ですね。
随分と前にMIDIでこしらえていたものですが、MP3にするためにソフトウェア音源で仕立て直すことにしました。
ただし、Miroslavは起動ドライブを切り替えなければロードできなくなってしまい、今回はコンタクトプレーヤー3に付属の音源でやってみることにしました。
この音源は音の出だしがかなりゆっくりなもので、通常の演奏では発音しきれないなど問題があって、ほとんど使い物にはなりませんが、こうしたスローな曲ならばそれなりに雰囲気は出してくれそうです。
Lacrimosa (伴奏部分のみ)
Lacrimosa (ソプラノパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (アルトパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (テノールパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (バスパートをアコーディオンで追加したもの)
Lacrimosa (コーラスパートをアコーディオンで演奏したもの)
喜遊曲
モーツァルトのディヴェルティメントは爽快感があってMIDIで作るのも楽しく、初期の頃に作ったものが眠っている状態になっていましたので、これも新しい音源で演奏しなおして見ることにしました。
KV.136の第二楽章。
これの作成過程を公開してみようかというのが今回のページです。
インストゥルメントを配置しただけの、味付け前の音だとこんな感じです。
第1ヴァイオリンパートをある程度仕上げたもの。
第2ヴァイオリンを重ねてみる。
さらにヴィオラパートまで重ねてみる。
ディヴェルティメント K.136 第二楽章 完成版
KV.136の第二楽章。
これの作成過程を公開してみようかというのが今回のページです。
インストゥルメントを配置しただけの、味付け前の音だとこんな感じです。
第1ヴァイオリンパートをある程度仕上げたもの。
第2ヴァイオリンを重ねてみる。
さらにヴィオラパートまで重ねてみる。
ディヴェルティメント K.136 第二楽章 完成版
椿姫
G線上のアリア
J.S バッハ作曲の有名は「G線上のアリア」
思えば1998年の10月に最初のMIDIデータを作ったのですが、やはり初心者には作りたくなる要素がたくさんあります。
しかし、これをそれなりに演奏するとなるととても大変で、生演奏のそれに迫れるのには相当な努力と時間を要することになります。
そんなわけで、ほとんど蔵出し状態ですが、ソフトウェア音源で演奏しなおしてみることにしました。
G線上のアリア
【Airの仕上げ方】
打ち込みの過程をちょっとだけ紹介。
①まずは第一ヴァイオリンパートを入念に仕上げます。
どの曲でもそうですが、主導的な立場にある楽器ですから、エクスプレッションで納得いくまで歌わせてみます。
②次に第二ヴァイオリンを仕上げます。
先に仕上げた第一ヴァイオリンに重ねて仕上げて行き、バランスを見ながら第一ヴァイオリンも手直ししていきます。
第二ヴァイオリンだけを演奏させてみて、粗をチェック!
この曲のようにゆっくりなテンポで、長い音を演奏する場合には通常のインストゥルメントでは途中で音が切れてしまうので、ループのものを使いますが、音が回転したように聞こえてしまうのが難点です。ただし、合わせてしまえばそれなりに隠れてくれることもあります。
③更にヴィオラを重ねてバランスを取ります。
ヴィオラだけで粗をチェック。
④チェロとコントラバスの低弦パートを仕上げます。
⑤全部を演奏させてみて、バランスを取って、納得がいけば完了です。
思えば1998年の10月に最初のMIDIデータを作ったのですが、やはり初心者には作りたくなる要素がたくさんあります。
しかし、これをそれなりに演奏するとなるととても大変で、生演奏のそれに迫れるのには相当な努力と時間を要することになります。
そんなわけで、ほとんど蔵出し状態ですが、ソフトウェア音源で演奏しなおしてみることにしました。
G線上のアリア
【Airの仕上げ方】
打ち込みの過程をちょっとだけ紹介。
①まずは第一ヴァイオリンパートを入念に仕上げます。
どの曲でもそうですが、主導的な立場にある楽器ですから、エクスプレッションで納得いくまで歌わせてみます。
②次に第二ヴァイオリンを仕上げます。
先に仕上げた第一ヴァイオリンに重ねて仕上げて行き、バランスを見ながら第一ヴァイオリンも手直ししていきます。
第二ヴァイオリンだけを演奏させてみて、粗をチェック!
この曲のようにゆっくりなテンポで、長い音を演奏する場合には通常のインストゥルメントでは途中で音が切れてしまうので、ループのものを使いますが、音が回転したように聞こえてしまうのが難点です。ただし、合わせてしまえばそれなりに隠れてくれることもあります。
③更にヴィオラを重ねてバランスを取ります。
ヴィオラだけで粗をチェック。
④チェロとコントラバスの低弦パートを仕上げます。
⑤全部を演奏させてみて、バランスを取って、納得がいけば完了です。
リュートのための古風な舞曲とアリア
六つの古代エピグラフ
ドビュッシー作曲のピアノ連弾曲「六つの古代エピグラフ(碑銘)」
これも以前に作ったもののピアノへの改変です。
ピアノ連弾版
夏の風の神、パンに祈るための
無名の墓のための
しあわせな夜のための
クロタルにあわせて踊る舞姫のための
エジプトの女のための
朝の雨に感謝するための
六つの古代エピグラフ 全曲
これも以前に作ったもののピアノへの改変です。
ピアノ連弾版
夏の風の神、パンに祈るための
無名の墓のための
しあわせな夜のための
クロタルにあわせて踊る舞姫のための
エジプトの女のための
朝の雨に感謝するための
六つの古代エピグラフ 全曲
ドビュッシーの小組曲
これまでピアノ以外の音源で作成していましたが、ピアノで演奏させることにしました。
順次アップします。
もともと、ピアノ連弾として作曲されたものですが、私自身はオーケストラアレンジされたものの方が好きです。
ピアノ連弾版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より 行列
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
ドビュッシー作曲 小組曲 全曲演奏
管弦楽編曲版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
ハープ版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より 行列
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
オルゴール版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より 行列
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
順次アップします。
もともと、ピアノ連弾として作曲されたものですが、私自身はオーケストラアレンジされたものの方が好きです。
ピアノ連弾版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より 行列
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
ドビュッシー作曲 小組曲 全曲演奏
管弦楽編曲版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
ハープ版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より 行列
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
オルゴール版
ドビュッシー作曲 小組曲より 小舟で
ドビュッシー作曲 小組曲より 行列
ドビュッシー作曲 小組曲より ムニエ
ドビュッシー作曲 小組曲より バレエ
グリーグの 春に寄す
グリーグ作曲の抒情小曲集より 春に寄す
以前、一度作り始めたのですが、気が乗らずにオルゴールのMIDIにしてそのまま放置していたものですが、大きく手直しをして、ピアノの演奏でも聞くに堪えうるものに作り変えてみることにしました。
譜面に書かれた言葉「アパッショナート」の意味するところが非常に解釈の難しいさになっているのだろうと思います。
グリーグ作曲 抒情小曲集より 春に寄す Op.43 No.6
以前、一度作り始めたのですが、気が乗らずにオルゴールのMIDIにしてそのまま放置していたものですが、大きく手直しをして、ピアノの演奏でも聞くに堪えうるものに作り変えてみることにしました。
譜面に書かれた言葉「アパッショナート」の意味するところが非常に解釈の難しいさになっているのだろうと思います。
グリーグ作曲 抒情小曲集より 春に寄す Op.43 No.6
こびと
ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」から こびと。
なんとも不気味なサウンドですが、これでこびとなのでしょうか?(笑)
ムソルグスキーは変わったものを作っていますが、確かに天才だと感じます。
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より こびと
最初のプロムナードも手直しして、連続させたものも公開予定です。
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より プロムナード+こびと
なんとも不気味なサウンドですが、これでこびとなのでしょうか?(笑)
ムソルグスキーは変わったものを作っていますが、確かに天才だと感じます。
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より こびと
最初のプロムナードも手直しして、連続させたものも公開予定です。
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より プロムナード+こびと