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2019.03.01
MIDI Classicsは、クラシック音楽をMIDIでも楽しめる様に立ち上げたサイトで、当時としてはインターネットの中ではそれなりに楽しめたMIDIによる演奏の展示を中心にした、名曲アルバムの様にしたいと考えて、ギャラリーとして始めたものです。
やがて、素材としての利用の希望に沿う形でダウンロードして他サイトでもBGMとしての利用を可能にしたページを設け、その後、携帯電話の着信メロディーにオルゴールの音色が優しかったので、各携帯電話会社のファイル形式に合わせて変換して作ったものを公開してきたりもしました。
単にこれらは、インターネットの世界が楽しいものであってほしいのと言う願望から沸き起こってきた情熱に押されてのものです。

時代は流れ、今では動画すらも手軽に見ることができてしまうまでになりました。
音楽も本物がどんどん溢れて、おもちゃであるMIDIなど誰も相手にしなくなった感があります。
しかし、果たして捨ててしまっても惜しげがないか?改めて考えた場合、まだまだ可能性があるのではないか?と思い直す事にしました。
それは、高音質なソフトウェア音源の登場と低価格化により、本物とよい勝負ができそうなところまで来ていることと、今更互換性を考えてMIDIの規格の制約に囚われずに、音声データとして発信できる環境が整ったことに起因しています。

「自分の気に入った演奏や録音物の確保」
「著作権の全てが自分で所有できる喜び」
「データとしては副次的な可能性の保有」

これらの具体的な目的を刻むためのコンテンツの発信の場、それこそがこのページの目的になってきた訳です。
これまでは、MIDIデータを作ってみようかと言う、いわば「好き者」のための情報源として、ややマニアックな内容だけでしか成り立たないページでしたが、これからは動画を交えて、コンピュータで音楽を作る喜びと苦労を、備忘録としても刻んでみたいと思います。
はじめに・・・MIDIの基礎
2019.03.01

MIDIとは・・・


MIDIとは「ミュージカル インストゥルメンツ デジタル インターフェイス」の略で、
電子楽器間での信号のやり取りを定めた言語の一種です。

様々な電子楽器間で共通のルールに従ったデータを供給することで、あらゆる発音音源で互換性のある演奏をすることを目的に作られたフォーマットです。
これに従って楽曲のデータを入力したものは、互換性の高いMIDIデータとすることができます。
こうして作られたデータを書き込んだものがMIDIファイルです。

歴史


エレクトーンなどの電子楽器を複数台同時に演奏させたい・・・
この願いをかなえるべく、電子楽器間に信号を送る方法が発明されてきました。
しかし、その情報がメーカー間でばらばらであったため、たとえばピアノで演奏したいと思って送った信号がまったく違った楽器の音になってしまうことがありました。 こうした中、開発各社が寄り合って、互換性のある信号形態の規格をまとめました。これがGMなどのMIDIの始まりです。
当初、MIDIを再生する楽器は、エレクトーンや電子ピアノなどでした。 これらを複数台接続して、コンピューターから信号を送り、同時に複数の楽器を演奏させることをができるようになったのです。 それまで、複数の楽器を演奏するには演奏者が楽器分必要でしたので大人数になり、かなり大変な作業となっていたはずです。それが一人でも演奏可能になったわけで、画期的なことでした。
だんだんと高度になってくると、一つの楽器の中に含まれる音色数が飛躍的に増え、シークェンサーと呼ばれる、MIDI打ち込みと信号の送出を行うソフトから、MIDI信号を送るだけで、相当数の楽器の演奏をできるようになったわけです。 それらの代表的な存在として、Roland社のSCシリーズ、YAMAHA社のMUシリーズなど、外部音源と呼ばれる小さな箱にたくさんのインストゥルメント(音色)が入ったものの利用が主流になった時期があったわけです。(外部ハードウェア音源)
これらは、単独で演奏できるため、様々な利用が可能で、コンピューターの負担も少なかったために非常に重宝なものでした。
通常16チャンネル分の楽器演奏ができ、それ以上を拡張することで、非常に大きな演奏形態を実現してきました。 そして、よりリアリティーのある音色が取り入れられることによって、よりリアルな演奏が可能になってきました。 まさにフルオーケストラの楽曲の演奏が可能になったわけです。

時代がだんだんと降りてくると、コンピューター自体の性能が飛躍的に向上して、非常に高音質なソフトウェア音源がもてはやされるようになり、外部音源は姿を消しつつあります。
こうすることで、さまざまな作者が自由に音源を作れるようになり、非常に優れた音源が多種多様に利用できるようになってきたわけです。
ただし、これらのソフトウェア音源は、MIDIの信号を利用してはいますが、それぞれが独自の発展をしていることが多いために、互換性がほとんど期待できません。 近年のネット速度の飛躍的な向上で、音声信号がそのまま流せるようになり、MP3などでのやり取りに不自由がなくなったこともあって、音楽への利用は、もはやMIDIの規格のその一部分を利用するにとどまってきた観があります。

今では、このMIDIの規格が様々に応用され、照明などのコントロールに使われているのを見ることも多くなりました。 時間軸に沿った信号の送出を利用しているものにすべて可能性があるのでしょう。
この他音楽利用では、ポータブルなキーボードにも広く応用され、少人数でも大規模な演奏を行うことが可能になりました。


2011年11月記述

GM・GS・XG って何?・・・


当初はMIDIの規格は範囲の狭いものでした。 だんだんと最初のものだけでは物足らなくなってきて、演奏の細かな規則をも規格に入れる必要に迫られてきました。
そこで、GM規格を新たに設けたわけです。 ただし、この規格でもまだ十分ではなかったので、電子楽器製作会社は、この規格を踏まえたうえに、さらに高度なMIDIの規格に拡張していきました。 これがGSやXGといった規格です。GSはRoland社が、XGはYAMAHA社が開発した規格です。
これによって、より多くの音色が使えるようになるなど、演奏の質が飛躍的に向上するようになりました。 ただ、これらは一応ある程度の互換性を持ってはいますが、これらの規格の良さを生かして作られたデータは、他の規格で再生された場合、本来意図された演奏とは違ったものになるということになってしまうという、互換性の問題がでてきました。

MIDIの規格に関しては・・・社団法人音楽電子事業協会


VSTi, DXiって何?・・・ ソフトウェア音源について


コンピューターがまだそれほど強力なものではなかった頃には、外部音源を使うことで高音質な演奏を期待してきました。 これらの音源の中身にはたくさんのサンプリングされた音色が入っていて、それらを利用してきたわけです。 これら外部音源の特徴は、動作の安定性の高さと互換性の高さにあります。 ただし、利用できるインストゥルメントに関しては、プリセットされたものの他には使うことができないのがほとんどです。 それだけでは物足りなくなってきました。 また、コンピューターの性能が飛躍的に高まり、コンピューター自身がインストゥルメントを取り込んで演奏できるようになり、コンピューターにソフトウェアサンプラーをインストールすることで、非常に多くのバラエティーに富んだ音色を使うことができるようになったのです。

VSTとは、ヴァーチャル・スタジオ・テクノロジーの略で、スタインバーグ社が開発した規格です。
この規格はオープンにされて、非常に多くの開発メーカーがこれを取り入れました。その結果、ほとんどのシークェンサーなどのソフトウェアでこれを使えるようになりました。 このテクノロジーは、ソフトウェアのエフェクターをはじめ、スタジオで行われてきたあらゆるテクニックを1台のコンピューターでも実行することができるというものです。

そして、ソフトウェアとしてコンピューターにインストールすることで、演奏できる(発音できる)音源(インストゥルメント)を構築することができ、その元になるものが、これらVSTiやDXiといったものです。(i はインストゥルメントの略)


MIDIデータの中身は・・・


データの中身には演奏情報信号が入っています。
音の強さ、長さ、高さ、音色・・・
それらを選ばれたトラック、チャンネルに配置する情報・・・
それぞれのチャンネルに与えられるボリューム、パン、リヴァーヴ、コーラスなど・・・
音楽表現を豊かにするエクスプレッション、ヴィヴラートなど・・・
そしてテンポ情報や特殊な設定情報など、
これらが時間軸にしたがって再生装置に送られる仕組みになっています。

MIDIファイルの特徴


長所

  1. このフォーマットに対応できる多くの再生環境を持つ。

  2. ファイルの内容は演奏データのみとなるので、サイズが極めて小さい。

  3. ネット上に公開されているファイルが多いので気楽にたくさん聴ける。


短所

  1. 演奏する再生装置によって再生音が大きく変わってしまう。


演奏する音色そのものは、演奏する機械によるので、様々な音色になります。
現在では多くのコンピューターがこの音色を持っています。 演奏するためのソフトウェアも無料で手に入れられたり、その中に音色が含まれていて、その音を使ったりで、再生はできますが、それらの音色のクォリティーはまちまちで、音質差が激しいことになります。

互換性のあるMIDIデータを作るうえで最低限しなければならないこと・・・


ソフトウェア音源が増えてきたとは言え、ホームページ上ではまだまだMIDIデーターがBGMとして利用されています。クイックタイムなどのプラグインで演奏される場合が多いと思いますが、そうした再生環境下では、一定の規定を満たさなければなりません。

最低限必要なこと


データを作るうえで最初にすることは、トラック、チャンネルを指定して、
インストゥルメントを決め、ボリュームやパンを決めることから始まります。

そして、GM以上の規格でのお約束事は・・・

  1. 最初の小節は再生音源の設定情報のため空白にすること。

  2. 頭に音源のリセット情報を入れること。


これが定められていますが、守られていないデータが意外に多いです。
再生環境によってはこれらができていなくてもあまり問題になりませんが、
音が出なかったり、再生に支障をきたすことがあります。

2.はシークェンサーで「システム・エクスクルーシヴ・データ」として打ち込みます。
もし、これが出来ないときには、少なくとも次のことはすべきです。

  • コントロールチェンジの11番「エクスプレッション」の数値を必ず入れる。

  • モデュレーション(1番)、ピッチホイール、ホールド(64番)などを0にする。


これらを入れることで最低限の再生はできるようになります。
(ボリュームなどは結構見やすい場所で設定できる場合が多いので、
0のままではないことが多いのですが、エクスプレッションが絞られたままでは
音が出なくなってしまいます。)
2019.03.01 15:17 | 固定リンク | MIDIの基礎
MIDIデータの中身
2019.03.01
MIDIデータを作る上で、必要となる情報を私なりにまとめてみました。

ここにあるものはGS音源用です。
主にSC-8850などの外部音源を主眼に置いています。
ソフトウェア音源は、ここにあることとは少し違ったことになっています。
MIDIを製作される時の参考になれば幸いです。

演奏にかかわるもの



  1. 音符の長さ(デュレーション)

  2. 音符の強さ(ヴェロシティ)

  3. 表情(エクスプレッション)

  4. テンポ(曲の速さ)

  5. ピッチ(音の高さ)

  6. ビブラート(音を振るわせる)

  7. ポルタメント(音をスライドさせる)

  8. 音色の調整

  9. 調律

    生演奏とMIDIの音場の違い。


    生演奏の収録ではひとつの空間に様々な楽器の音が混ざって
    様々に共振しています。 また収録時のマイクロホンにも色々な
    音が混ざりながら入ってきます。
    そしてそこに「位相差」が生まれ、これが空間を演出するひとつの効果を担っています。

    一方DTMでサンプリングされたものにはこれは一切ありません。

    DTMでの音場の最大の長所と欠点はこの部分で、
    さながらスタジオ録音で、完全に音響的に分離された部屋の
    マイクをミキシングすることに良く似ています。
    これはある面「純度の高い音」といえますが、
    クラシック特有の「アンビエント感」は出せません。
    そのままでは「ただ音がそこにある」という具合になります。


    リヴァーヴの効果


    そこで「リヴァーヴ」などのエフェクトを使って「擬似的に」音場を
    作ることを考えるわけです。
    プリセットされているリヴァーヴはホール系が2種類ですが、
    ホール1 は深めでしっとり系、 ホール2はやや乾いた感じです
    特に ホール1は擬似的に位相差を出すため、
    アンビエント感を作るには有効です。


    生演奏とMIDIの音色・音質の違い。


    生の楽器の発する音色はものすごく多岐に及んでいて、
    これによって音楽の感情を作るのに寄与しているのですが、
    これはDTMのサンプリングにとっては「癖」な部分になります。

    DTMで使うことが出来るようにするには、この「癖」を抜かないと
    たとえば長い音符を発音させるときにつなぎ目の処理が上手く
    出来なくなってしまいます。
    またアンサンブルさせたときに調和できないことが多くなります。
    数少ないサンプリングされたものから色々な長さの音符に対応し
    後から色々な表情付けを行おうとすると、サンプリングに加工を
    施して、「癖の無い」ものに仕上げていく必要があります。
    特に癖の出やすい「高音域」はかなりカットされてしまっていて、
    本来の楽器の音からは遠い音になってしまっています。
    (これは「倍音」のマッチングが上手くいかないことも原因です)

    これらの加工を施されたものは、色々な条件でも「無難」に
    演奏できるようになっています。
    が、その分表情に乏しくなってしまうのです。

    これらを解消できる技術の向上が望まれるわけです。


    総論


    DTMでの音色・音場は生楽器に比べて次の特徴があります。

    1. スタジオ録音の様に楽器間の音が混ざらない。

    2. 加工によって生の音より「暗い」感じになっている。


    これらの特徴を踏まえると、よりポイントが絞れてくるでしょう。

    DTMでの演奏は、各楽器の音の混合が起きないため
    事によっては生演奏よりもきれいな音がする場合も有ります。
    「生演奏になるべく迫るのか?」
    「DTM特有の長所を生かしてみるのか?」
    これはこれで色々な可能性がありそうです。


    ※これらは、ソフトウェア音源の場合かなり改善されてきています。

コントローラー一覧
2019.03.01

GS音源用のセッティング集です。


コントローラー一覧



0 BankSelect
1 Moduration
2 Brease Control
4 Foot Control
5 Poltament time
6 DATA ENTRY(MSB)
7 Volume
8 Balance
10 Panpot
11 Expression
12 Effect Control 1
13 Effect Control 1
32 Bank Select(LSB)
38 DATA ENTRY(LSB)
64 Hold
65 Portamento(On/Off)
66 Sostenuto
67 Soft
68 Legato Footswit
69 Hold 2
70 Sound Controller
71 Harmonic Content(rezonance)
72 EG Release Time
73 EG Attack Time
74 Britness(Cut off fq)
75 Embelope
76 Viv rate
77 Viv deps
78 Viv dir
80 Riv proglam
81 Cor proglm
84 Portamento Control
91 Reverb send level
92 Tremolo Depth
93 Chorus send level
94 Var send level
95 Phaser Depth
96 Data Increment
97 Data Decrement
98 NRPN LSB
99 NRPN MSB
100 RPN LSB
101 RPN MSB
120 All Sound OFF
121 Reset All Ctrl
122
123 All Note OFF
124 OMNI OFF
125 OMNI ON
126 MONO
127 POLY
128 Pitch Bend Ssensitivity
129 Master Fine Tuning
130 Master Coarse Tuning
131 Master Volume
140 Vibrato Rate
141 Vivrate Depth
142 Vivrato Delay
143 HPF Cutoff Frequency
144 EG Decay Time
145 PEG Init Level
146 PEG Attack Time
147 PEG Release Level
148 PEG Release Time
151 Polyphonic Key Pressure
153 PitchBend
155 Tempo
160 GM System ON
200 Dr:LPF freq
201 Dr:LPF reso
202 Dr:AttackRate
203 Dr:DecayRate
204 Dr:PitchCoarse
205 Dr:PitchFine
206 Dr:Level
207 Dr:Panpot
208 Dr:Reverb
209 Dr:Chorus
210 Dr:Vivration
211 Dr:HPF
212 Dr:EQ Bass F
213 Dr:EQ Bass G
214 Dr:EQ Treble F
215 Dr:EQ Treble G

ご注意

ここにあるものすべてが使える分けではありません。
再生音源やシークェンサーによては使えないものもあります。

GS用システムエクスクルーシヴ (私が良く使うもの)


F0 41 10 42 12 00 00 7F 00 01 F7 (SC88PRO)
F0 41 10 42 12 40 00 7F 00 41 F7 (GS RESET)

F0 41 10 42 12 40 01 30 03 0C F7 REV MACRO(HALL1)
F0 41 10 42 12 40 01 30 04 0B F7 REV MACRO(HALL2)

F0 41 10 42 12 40 01 33 50 3C F7 REV LEVEL(80)
F0 41 10 42 12 40 01 33 5A 32 F7 REV LEVEL(90)
F0 41 10 42 12 40 01 33 64 28 F7 REV LEVEL(100)
F0 41 10 42 12 40 01 33 6E 1E F7 REV LEVEL(110)
F0 41 10 42 12 40 01 33 78 14 F7 REV LEVEL(120)

F0 41 10 42 12 40 02 02 01 3B F7 EQ(6KH)
F0 41 10 42 12 40 02 02 00 3C F7 EQ(3KH)

F0 41 10 42 12 40 02 03 48 73 F7 EQ(+8db)H
F0 41 10 42 12 40 02 03 46 75 F7 EQ(+6db)H
F0 41 10 42 12 40 02 03 45 76 F7 EQ(+5db)H
F0 41 10 42 12 40 02 03 44 77 F7 EQ(+4db)H
F0 41 10 42 12 40 02 03 43 78 F7 EQ(+3db)H
F0 41 10 42 12 40 02 03 42 79 F7 EQ(+2db)H

F0 41 10 42 12 40 02 00 00 3E F7 EQ(200HZ)
F0 41 10 42 12 40 02 00 01 3D F7 EQ(400HZ)

F0 41 10 42 12 40 02 01 43 7A F7 EQ(+3db)L
F0 41 10 42 12 40 02 01 42 7B F7 EQ(+2db)L

F0 41 10 42 12 40 00 00 0D 33 F7 TUNE(444HZ)



古典調律

キルンベルガー調律

F0 41 10 42 12 40 11 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 47 F7
F0 41 10 42 12 40 12 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 46 F7
F0 41 10 42 12 40 13 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 45 F7
F0 41 10 42 12 40 14 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 44 F7
F0 41 10 42 12 40 15 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 43 F7
F0 41 10 42 12 40 16 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 42 F7
F0 41 10 42 12 40 17 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 41 F7
F0 41 10 42 12 40 18 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 40 F7
F0 41 10 42 12 40 19 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 3F F7
F0 41 10 42 12 40 10 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 48 F7
F0 41 10 42 12 40 1A 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 3E F7
F0 41 10 42 12 40 1B 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 3D F7
F0 41 10 42 12 40 1C 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 3C F7
F0 41 10 42 12 40 1D 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 3B F7
F0 41 10 42 12 40 1E 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 3A F7
F0 41 10 42 12 40 1F 40 40 36 39 3A 32 3E 36 3C 38 35 3C 34 39 F7


ヴェルクマイスター調律



F0 41 10 42 12 40 11 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 43 F7
F0 41 10 42 12 40 12 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 42 F7
F0 41 10 42 12 40 13 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 41 F7
F0 41 10 42 12 40 14 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 40 F7
F0 41 10 42 12 40 15 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 3F F7
F0 41 10 42 12 40 16 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 3E F7
F0 41 10 42 12 40 17 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 3D F7
F0 41 10 42 12 40 18 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 3C F7
F0 41 10 42 12 40 19 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 3B F7
F0 41 10 42 12 40 10 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 44 F7
F0 41 10 42 12 40 1A 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 3A F7
F0 41 10 42 12 40 1B 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 39 F7
F0 41 10 42 12 40 1C 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 38 F7
F0 41 10 42 12 40 1D 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 37 F7
F0 41 10 42 12 40 1E 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 36 F7
F0 41 10 42 12 40 1F 40 40 36 38 3A 36 3E 34 3C 38 34 3C 38 35 F7


ミーントーン調律

F0 41 10 42 12 40 11 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 59 F7
F0 41 10 42 12 40 12 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 58 F7
F0 41 10 42 12 40 13 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 57 F7
F0 41 10 42 12 40 14 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 56 F7
F0 41 10 42 12 40 15 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 55 F7
F0 41 10 42 12 40 16 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 54 F7
F0 41 10 42 12 40 17 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 53 F7
F0 41 10 42 12 40 18 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 52 F7
F0 41 10 42 12 40 19 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 51 F7
F0 41 10 42 12 40 10 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 5A F7
F0 41 10 42 12 40 1A 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 50 F7
F0 41 10 42 12 40 1B 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 4F F7
F0 41 10 42 12 40 1C 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 4E F7
F0 41 10 42 12 40 1D 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 4D F7
F0 41 10 42 12 40 1E 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 4C F7
F0 41 10 42 12 40 1F 40 40 27 39 4B 32 44 2B 3C 24 35 47 2E 4B F7


ピタゴラス調律

F0 41 10 42 12 40 11 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 4B F7
F0 41 10 42 12 40 12 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 4A F7
F0 41 10 42 12 40 13 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 49 F7
F0 41 10 42 12 40 14 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 48 F7
F0 41 10 42 12 40 15 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 47 F7
F0 41 10 42 12 40 16 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 46 F7
F0 41 10 42 12 40 17 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 45 F7
F0 41 10 42 12 40 18 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 44 F7
F0 41 10 42 12 40 19 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 43 F7
F0 41 10 42 12 40 10 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 4C F7
F0 41 10 42 12 40 1A 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 42 F7
F0 41 10 42 12 40 1B 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 41 F7
F0 41 10 42 12 40 1C 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 40 F7
F0 41 10 42 12 40 1D 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 3F F7
F0 41 10 42 12 40 1E 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 3E F7
F0 41 10 42 12 40 1F 40 40 4E 44 3A 48 3E 4C 42 38 46 3C 4A 3D F7


クラシックMIDIデータの作り方
2019.03.01


MIDI作成のファーストステップ


ここではシークェンサーで実際にMIDIを作り始める、
最初の所から見ていきたいと思います。

MIDIデータファイルを作るための道具立て・・・


MIDIを作るために、最低限次のものが必要です。


  1. MIDIが再生できるコンピューター

  2. シークェンサーソフトウェア


そう、シークェンサーソフトがあれば誰でも作ることができるのです。

シークェンサーは色々なメーカーから発売されています。
また、インターネット上にもフリーウェア、シェアウェアなどがあります。
もちろん販売しているものの方が高性能で使いやすいものが多く、
値段もそれほど高くないものでも十分使えたり、オーディオインターフェースに
付いてきたりしますので、先行き本格的に作りたいのならば、はじめから購入したほうが、
後々後悔しなくてすむことが多いと思います。


再生音源について・・・


今は外部音源がほとんど市販されておらず、中古品でなければ手に入りませんが、
もし可能なら用意したほうが作成が楽になると思います。
このほか、高音質なソフトウェア音源で、本格的な音楽制作がはじめられる事でしょう。
ただし、ソフトウェア音源の多くはMIDIの規格の互換性があまり無いので、
注意が必要になります。

それでは、私が行っている作成方法を、参考としてお見せしましょう。

このページで解説に使うソフトウェアは、「Cakewalk Ex」という
少し古い機能限定版のソフトですが、基本的なことはすべて学べるので、
このシークェンサー画面の画像を取り混ぜて解説していきます。

シークェンサーのほとんどが、ほぼこれと似ていますので、
基本的なことが解るようになればと思います。


こちらをクリックすると新しいウィンドゥでシークェンサーの使い方がご覧いただけます。




MIDIの仕上げ方一例



MIDIのデータを音楽らしくするには、
それなりに色々なことをしなければなりません。
クラシック音楽の場合、特にテンポなど、抑揚は大切で
それの仕上げ方でぜんぜん違った曲になる場合があります。

ロボット的なデータに人間味を持たせる作業が
DTMでのクラシック音楽作成の「鍵」です。
それでは、いったいどうすれば良いのでしょうか?
ここに私がやっているやり方の一部を紹介します。


Windyはステップ入力(譜面入力)でMIDIを作っていますが、
作る手順によって音が変化して、完成されていきます。
どういう段取りの段階で、どういう風に変化していくのか
サンプルデータを参考にして聴いてみてください。

今回用意したデータは歌曲です。
曲名は「庭にて(Dans le Jardin)」で、ドビュッシー作曲です。
歌のパートにはフルートで、
伴奏はピアノです。
ピアノの表現は主にヴェロシティーとペダルで
フルートはエクスプレッションでの表情付けが
ポイントを握っています。

1. べた打ち
SampFile1

まるで機械的ですね。
シークェンサーの譜面上に音符を置いていくことからはじめます。
音の強さは一定で、テンポもここではいじらずに、ひたすら音符を
マウスのクリックで置いていく、きわめてストレスの溜まる作業です。

2. ヴェロシティー調整
SampFile2

一つ一つの音符の音の
強さを調節して、メリハリ
をつけます。
べた打ちでできた音符一つひとつの強さを調節していきます。
曲の全体の流れと、部分部分でのポイントを考えながら、強さを
ひとつひとつ決めていく作業です。 楽譜に強弱記号が書かれていれば
それにしたがって数値を変えていきます。 そして主なテンポを決めます。

3. エフェクト、ペダル入れ
SampFile3

残響で臨場感豊かな
音場の再現をします。
エフェクトは主に「リヴァーヴ(残響)」で音に奥行き、広がり、潤いを付け、
コンサートホールのような臨場感を与えることができます。 そして、ピアノ
パートにペダル(サスティーン)を入れて音色を整えていきます。 

4. エクスプレッション調整
SampFile4

表情が付くと
心が伝わるようになります。
フルートのパートはエクスプレッションでの表情付けが鍵を握っています。
フルートのように「伸ばす」音は、音符ひとつの中でも音量に変化があり、
それをいかに上手く再現できるかで、リアル感が変わってきます。

5. テンポ入れ・・・完成
SampFile5

テンポで曲が生き生き
してきます。
そして、テンポを入れて仕上げていきます。
音楽には必ず呼吸があって、また作曲者は微妙な変化を曲に持たせています。
テンポでいかに表情を付けられるかが、この手の曲の大きなポイントです。

ここまで一通りの流れを見ていただきました。
これはあくまで参考で、この順序は前後したり
あるいは総合的に色々といじったりします。
また、曲や演奏形態(楽器)によって
違った部分に手を加えることがあります。

※SampFileはMIDIデータです。MIDIを再生できる環境が必要になります。

2002/5/29
MIDIシーケンサーの参考画面録画
2019.03.01

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